双子のお散歩は準備が大変、と書いたけど荷物もこれまた大変。(泣)
今日は Jessica の常に持ち歩いているダイパーバッグの中身を公開。
オムツ(3枚 X 2)
ワイプ
ボトル(1本X2)
粉ミルク(2回分 X 2)
魔法瓶(粉ミルク作る為のお湯)
ペットボトルの水
チェンジングマット
着替え用の服 (1枚X 2)
ビブ (1枚X2)
おしゃぶり(1,2個X2)
バーブクローズ、ハンドタオル (2枚ほど)
帽子(1つX2)
グローブ(1,2個X2)
ハンドサニタイザー
グラノーラバー(食べる時間がないから常にどこでも食べれる用に持参)
お財布
携帯
リップグロス
この他に緊急用の着替えの服、オムツたくさん、ワイプ一箱分、ボトル数本を車のトランクの中に入れてあります。
全て二人分持って行かないといけないので、悪いけどかなーーーり重いです。
米袋を肩にしょってる感じ。
これに重たくてでっかい双子用ストローラーを押すわけだから、その姿はまさに二宮金次郎。
Jessica の私物はお財布、携帯、リップグロス1本のみです。(泣)
Jessica, 昔はどこに行くにも化粧ポーチ一式を必ず持って出かける人でしたが今や重くてそんなの持って歩けない~。
そして双子用ストローラー、むちゃくちゃ縦に長いので、スタバで列に並んだりすると余裕で4人分くらい占領してしまいヒジョーに迷惑。
更に目立つもんだから、周りの人の視線が
うわー、この人一人で大変ねーー、
と言っているのがひしひしと分かります。。
でも、そんなこと言ってたらどこにも行けないわけであって、頑張って毎日連れ出しています☆
2009年1月30日金曜日
ダイパーバッグの中身
2009年1月25日日曜日
双子のお散歩
最近になってようやく一人でお散歩に連れて行くことにだんだん慣れてきました。
今までは一人じゃまだ不安だし、なんといってもストローラーも重いし大変でNick と一緒にしか外に連れて行った事がなかったのですが、やっぱりNick が仕事に行ってから日中ずっと家にこもって二人を見ているのは気が狂ってくるので頑張って連れ出しています。
でも一人で双子を散歩させるのはむちゃくちゃ大変!!
まず家を出るまでに、
一人にミルク飲ませてオムツ替えて、二人目をミルク飲ませてオムツ替えて、さあ出発!って時に
一人がウンチしちゃってオムツ取り替えてる最中、
おしっこシャーっとかけられてまた服着替えさせて、
はあ、よしこれでOK!
って思った瞬間に
もう一人がドエーっとミルクを吐き出し、また洋服着替えさせてー、なんてやってると出発予定時刻から既に1時間以上余裕で経過。
ようやく目的地についても駐車場で
まずトランク開けてでっかいストローラー(Snap N Go ) をよっこいしょっと取り出して組み立て、
左っかわに回って運転席の座席を前に倒してそれから左後部座席のドアを開けて一人目を取り出し、
今度はそれをガラガラ押して右の助手席のドアを開けて座席を倒し、
右後部座席のドアを開けて二人目を取り出してガチャンとストローラーに入れる。
もうこれだけで大汗かいちゃう。
更に帰っていく時はこれの繰り返しなのだから
ちょいと小1時間連れ出すだけで準備含め大変だけど、
それでもね、やっぱり日中外に出るのは気持ちいい!!
私自身のリフレッシュになるし、なんといってもお散歩から帰ってくると二人とも気持いいのか1,2時間位お昼寝してくれるのでこの時間が私にとってゴールデンタイム!!!!
このゴールデンタイムを作る為に頑張ってお散歩に毎日連れ出してるといっても過言でない位。(笑)
いつもお散歩から帰ってくる帰り道、運転席からバックミラーでカーシートの中で眠りこけている二人を確認して、イヒヒヒヒーとHappy ママになっています。
2009年1月20日火曜日
家の中でカーシート
マイケルの笑った瞬間のベストショットが撮れました☆
昨日は夜8時過ぎからマイケルが泣き止まず、どうやっても無理なのでNick がカーシートを持ってきて入れてみたらピタリと泣き止みました。
でもどうやら私達を見える位置にいないと嫌らしく、私がキッチンに行ったりするとウエーっを泣き出す始末。
よって、うちのこの狭いアパートの中をですね、夜中にこの方をカーシートに入れたまた動き回りました。
Jessica が歯磨いてる時は、このようにバスルームの床でじーっととカーシートの中から見上げております。
洗い物をしている時はキッチンの床にこの方が。
そしてトイレに行く時にも便座の前でじっと見つめる彼が。(笑)
そんなかんだしているうちにカーシートの中で寝てしまい、ようやく寝静まったのに起きちゃったらまた1からやり直しなので、寝ている彼をカチ、カチっと
そーーーーーーとシートベルトを外して
そーーーーーーーっと抱き上げてベッドに移す技はまるで爆弾処理班のようでした。
その後も起きたら大変、と歩くのにも漫画のような忍び足で
“ボトル洗った?”
“次のミルクの時間は?”
と、Nick との会話もジェスチャーを使った手話。
毎晩こんな感じで大変です。。
遂に5時間寝た!!
写真を見ても格段に分かるけど、マイケルの髪の毛はふさふさなのにリンクの髪の毛は日に日に後退していってるんんですけど。。
赤ちゃんの髪の毛は子供によって1年で産毛が全部抜けて生え変わるらしいけど双子なのにもはや全く違ってます。
昨日、夜10時にミルクをあげた後、リンクがすぐに寝てしまったので Jessica も1分も無駄に出来やしない!とせっせとベッドに駆け込んで寝たのですが、泣き声で次に起きた時、時計を見ると3時。
ええーーーーーーーーーー?!
5時間も寝たのーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー~!!!!!
本当に文字通り、本当に目の見間違いかと思って2、3回時計を見直してしまいました。
夜中3時だったけどこれほど 気分爽快な瞬間はありませんでしたね。
いやーーーーリンクよくやったーーーーーーー!
ママはこの日を待っていたのよーーーーーーーーーーーーーーー!!
最近二人を別々に寝させているので(お互いの泣き声で起きちゃうし大きくなってきたので二人一つのベッドじゃ無理になってきた。。)、Nick と一緒に別の部屋で寝ていたマイケルはまだ3時間で起きちゃたけどマイケルも早く長く寝てくれるようになってくれるといいなあ。
お願いだから奇跡じゃなくて今夜も長く寝てくれ~~と願うばかりです。
2009年1月16日金曜日
嵐が去った朝
先週はマイケルが下痢になってしまい大変でした。
毎回、水のようなうんちで小児科に電話したところ、Pedialyt (たぶんポカリスエットのような水分補給のもの)を24時間飲ませてその後、ミルクを2倍に薄めて24時間飲ませて様子を見てくれ、とのこと。
夜も永遠に泣きっ放しで、その泣き方も尋常じゃない泣き方で初めての事だったからもう本当にこっちが半べそかきながらの看病。
Pedialyt は一回に4oz を飲ますのですが戻さないように 1 oz 飲ましたら10分置いてまた1oz 飲ましてってやらなくてはいけないので、一回飲ますのに45分くらいかかっちゃう。
45分かけて飲ませるなんて悠長な事、一人だったらかかりっきりで出来るけどリンクもいるので、どうしても一人で見るわけに行かず緊急に Nick の親に昼間、ヘルプに来てもらいました。
夜中は Nick と二人で交代にマイケル担当、リンク担当に分けて乗り切ったのですがなにしろマイケルが泣き通しなのでリンクも起きちゃうし、もう最悪でした。
2日後の明け方、キーっとベッドルームのドアが開き、朝日の浴びる中、マイケルを腕に抱いたNick 。
“We have brand new baby. "
腕の中に抱かれたマイケルを見てみると、この2日間泣き喚いていたのとは一転、朝日を浴びながらケラケラと笑っているマイケルが!
おおーーーーー、本当に Brand new baby だーーーーー!!
まさに嵐が去った朝という感じでした。
マイケルの下痢は収まり、元気になったのですが今度は Jessica が風邪を引いてしまいまたもや最悪。
子供がいると、
“今日風邪っぽいから早く寝ちゃおう!”
とか出来ないのよねえ。
私が倒れたらこの2人を見る人がいなくなっちゃう!という莫大な責任感でタイラノーをガンガンに飲みまくり2日でなんとか直しました。
いつも二人の世話に追われて本当に食べる時間がないので、お腹が空いてなくても食べれる時に何でも口に入れるようにしているのですが(そうしないと本当にお腹が空いた時まで待ったりすると、二人が泣いたりしてずっと食べれないいまま夜になってしまったりする。。)疲れがたまってたんだと思います。
でもそんな事言ってられないのが現実なわけであって、毎日、“昨日出来たんだから今日も出来る!”と思って乗り切っています。
ただでさえ双子育児は大変なのに、一人が病気になっちゃったり、自分が調子悪いと本当に大変。
心の片隅でいつも“あーママとパパのいる日本に帰っちゃいたい!”と思っちゃうこんな頼りない母親なのでした。。
2009年1月8日木曜日
笑った!
リンクに眼がねをかけさせて遊んでたら
笑った?!
ここ1週間くらい前から二人ともあやすと笑うようになりました。
あー遂に育児に something return って感じです。
朝から(っていうか前夜から続き)こっちが泣いてあっちが泣いて、またこっちが泣いてって、ようやく二人とも静かになったかな?って時にウギャーっと泣かれると、
“あーあ、なんだよ、また泣いたよ~、もーメールチェックしようと思ったのにさー。”
と抱き上げた時にニカーっと笑ってくれると、
“おおーーーーー!笑ったの~!!!!ママ、チっとか思っちゃってごめんよ~!!!”
と罪悪感を感じます。
今はまだ、ニカーっと顔で笑う程度だけど、もうちょっとで声出して笑いそう☆
2009年1月4日日曜日
明けましておめでとうございます。
Happy New Year !!!
お正月、日本から初孫の顔を見に来ていた両親も昨日帰り、また現実に戻りました。
あーあ、何で楽しい日々はあっという間に過ぎてしまうのでしょう。
両親がいた1週間は、毎日、親がご飯を作ってくれて、全く眠れないまま朝を迎えても温かいご飯が待っているって何て幸せなんだろう、と実感しました。
元旦もおせちに日本から持ってきてくれたイクラや鮭、ウニなんかでもう何て豪華なの~!!!!!
うちのパパはコックさんの免許を持っているだけあって料理が上手なので、毎日、カニとアボカドのサラダ仕立て、トロロ芋の梅たたき、など洒落た小皿が食卓を埋め尽くしてもう最高!
子供が生まれてからこの2ヶ月、あまりの忙しさにろくなもんも食べてなくて、食パンをトーストする2分の時間もなくて生でかじったり、という貧相な食生活とはうって変身でした。
オムツ替えたり、ミルクあげたりするのは同じく私がやっていても、両親がキッチンで立っている姿を見るだけで精神的にすごく安心して余裕がありました。
こんな生活がずっと続いたらいいのにー。。日本で実家に住んでたら双子育児でも余裕だったよなあ。
親がいてくれた間はちょっと泣き出しても子どもをあやしててもらえるから、自分にもちょっと余裕があってゆっくりお風呂につかれたり、足の爪切ったり(些細な事だけど普段、この時間もない。。)出来ました。
長い不妊治療中、いつも励ましてくれていたパパとママ、“もし子供が出来なかったとしても夫婦二人で楽しく暮らしていけばそれでいいじゃない。”と私にプレッシャーをかけないようにいつも言ってくれて、でもどれだけ大変だったかを知っているから子供の誕生を本当に本当に喜んでくれていて、特にパパが空港から家に着いたとたんジャケットも脱がないまま子供たちに駆け寄っていった姿を見て涙が出そうになりました。
日本に帰っていく最終日も、冷蔵庫にすぐ食べれるようにとキンピラやら煮物やらがたくさんラップにかかって作って行ってくれて、空港で送るのがずごく辛くて、あーあ、何で私、アメリカに住むなんて人生選んじゃったんだろう、と横にいる旦那をチっと見ながら思っっちゃった。
ママはしょっちゅう来てるからあれだけど、パパは滅多に来れないし、本当はもっといろんな場所に観光に連れて行ってあげたかったけど今回は本当に近所のスーパー位しか行けなくて残念。
でもパパは“いいんだよ、パパは出張料理人さ。”と全然気にしていませんでした。
今度はもっと子供たちが大きくなってて、いろんな所に一緒に連れて行けるといいな。