旦那のサポート

超セレブの母親学級にノックアウトされ、今後がとても心配になってしまったJessica,
帰り道も車の中でNick に、

「ねえ、大丈夫かなあ？　どうする、もう寝る間もなくて私が狂っちゃったら。。
　買い物行くときとか数時間とかでも、Nick ママがヘルプで来てくれるかな？。。」

「Don't worry about it. We should be OK. I'll be there.
My parents will help too.」

なんて言われても

「えーでも週に何回来てくれるかな？だって毎日とかは来れないでしょー。」

「そりゃ毎日頼むのは無理だろうけど、Don't worry ! We should be fine ! 」


その繰り返しでだんだん喧嘩になってきて、

「あーーーー！もう出産後へとへとに疲れてても誰も私のこと助けてくれないんだわーー！」

「お前はなんでそんなに悲観的なんだ！もっとポジティブに考えろ！」

「妊娠中はホルモンが乱れるから仕方ないのよーーー！そんな事も分からいでーー！
　あーーーー！」

と最終的にそのまま、ふて寝をしてしまったJessica なのです。

でも朝起きたら、机の上に置いてあった昨日のクラスでももらった膨大な資料（双子保育の難しさ、トラブル、解決策なんかが項目ごとに書かれてあるもの）に黄色のマーカーがぎっしり引かれているのを発見。

どうやらNick、Jessica がふて寝した夜、一人でちゃんと全部資料を読んで、更に妊娠中のトラブルなんかが書かれてあるアメリカでは妊婦のバイブルと言われている本、"What to expect, When you are expecting" も読んでいる形跡が。。

そして、毎晩足がつって目が覚めてしまうJessica に、

「足がつるのを防止するにはこういうストレッチをやるといいって書いてあったよ。今夜からやってみな。」

とデモンストレーションをしてくれました。

妊娠が分かった時から既に洗濯、掃除は全て彼がやってくれていてベイビーが生まれてからも限りなくヘルプしてくれるだろうし、母親学級の直後はガクンと心配になっちゃったけど、きっとうちははなんとかなるさ！大丈夫！と思えるようになりました。（立ち直り、早っ！）


頑張ろう～☆