メキシカンの同僚が美味しいケーキがあるから行こう、とランチの後、メキシカンベーカリーに連れて行ってもらいました。
El Molino Real Bakery
15120 Hawthorne Blvd
Lawndale, CA 90260
たぶん連れてきてもらわなかったら絶対、自ら寄ろうとしないだろうな~的お店のたたずまい&エリア。
店内はいかにもメキですよ、って感じの売ってるペストリーもとってもメキシカン。
ケーキはこんな感じ。
ここの Tres Leches Cake が最高なんだ!と彼は横で絶賛しているのですが、まず最初 Tres Leches Cake の発音がとてもスパニッシュな発音で喋るから何言ってんのか分からなかったし、正直、店内の感じからしてあんまり美味しくなさそう。。感が漂っていたので、ふ~んと愛想のない返事をする私。
(その彼、ご推薦のケーキは見栄えも悪かった為、写真にさえ撮ってない。。)
でもせっかく連れてきてもらったので、何か選ばなきゃ悪いよなっなので私は写真上のカプチーノのケーキを。
会社に戻ってきて食べたのですが、私のカプチーノケーキは予想してた通りのブブーなお味。(笑)
で、彼のお奨めケーキを半分もらったのですが、切り分けてもらったらスポンジの部分がずぶ濡れ状態。
「ねえ、これスポンジがびちゃびちゃなんですけど。」
とこれまた不快な顔で言ったら、(彼は私より10歳程若いのでいつもいじめてる。)
Tres Leches cake とは英語で Three Milk Cake でコンデンスミルクなど3種のミルクでスポンジ部分を浸して作るメキシコでは代表的なケーキなんだそう。
で、食べてみたら、
あれ?美味しいかも?
確認のためにもう一口食べてみても、美味しい!!
美味しいじゃん、これ!と言ったら、
「は~、いつも Jessica は僕の言った事を信用しないんだもん。」とため息をつかれました。
そうそう、彼に連れてってもらったメキシカンレストランも全く期待してなかったんだけど美味しかったし、やっぱりメキシカンの事はメキシカンに聞け、よねえ。
Tres Leches Cake 、お奨めです☆
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2011年2月22日火曜日
Tres Leches cake / 3種のミルクのケーキ
2011年2月15日火曜日
Happy Valentine's day !
2月14日は、リンク&マイケル、胸に赤いバラをさして気取って保育園に登園です。
↑
旦那のアイデア。
数日前から旦那に赤のティッシュペーパーを買ってきてくれ、と言われてたのですが、はあ?ティッシュ?と全く無視していたので、私に言って無駄だと判断したらしく自分で買ってきて何やら夜中に一人作業をしていた彼。
こんなもんを買ってきたので、クラフト系全くダメな私には、
何これ?どうすんの?
と心で思いながら無視して、彼が夜中に一人作業中、TVを見ながらケーキを食べていた私。
翌朝、旦那が自ら子供達の洋服をコーディネートし、胸ポケットにこの赤いバラを差し込んだときは、
え?やだ~、可愛いかも~!!!!!
とちょっと見直した私でした。
ティッシュペーパーで赤とピンクのバラを作り、柄の部分は緑のフエルト付き針金。
柄の部分を洗濯バサミに糊付して、クリップ状にしてポケットにさせる様に作ったらしい。
本当、うちの旦那はこういうの好きです。。
いたずら顔のリンク。
ロミオとジュリエット的なマイケル。
保育園から帰ってくるとクラスメイトからたくさんのバレンタインカードをもらってきました☆
大体はみんなこんな感じのカード。
でもたまにこんなお菓子付きで個別に包装してあるものもあったり、
こおお~んな大きな手作りハート型封筒に入ったアイデア満載カードもあったり、とみんなカラフルで可愛かったです。
大人のバレンタイン当日はというと、子供が寝た後に旦那と手作りのチーズケーキを食べながらDVD鑑賞をしました。(コードブルー2をようやく見終えました。やっぱり山P、最高☆)
ケーキはバレンタインの為に焼いたのではなく、週末友達が遊びに来たのでその時焼いたチーズケーキの残りなんですけどね、。
次のイベントは4月のイースターかな?楽しみだ~。
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2011年2月11日金曜日
子供の発想力
今朝、保育園に行くのに私のカバンを持つ!と言って聞かないので、Jessica の通勤バッグを抱えて歩くリンクです。
この小さい体で私のバッグを手にぶら下げてテクテク歩いていく後ろ姿がたまらん☆
保育園の駐車場から校舎の入り口までは大人の足だとものの5秒くらいでスパっと入れるのだけれども、今朝も車から降りたマイケル、まず花壇の花を見て目の前に立ち尽くし
「しゃ~い~た~、しゃ~い~た~。チューリップ~のは~にゃ~が~♪」
と歌いだし、(チューリップではなかったけど)、私のほうを見上げて
ママも一緒に歌ってよ?って顔なので、
そうよね、花を見てお花の歌を歌うなんて情緒豊かだわ、情操教育の一環よ、と時間に焦る気持ちをなだめながら私も一緒にチューリップの花を歌い、
「さ!行くよ!」
と時間も押してたので歩かせようとしたら
「あ!!でんでん!」
マイケル、花壇の下にでんでん虫(かたつむり)を発見。
しまった!と心の中で思た瞬間、やはり次の瞬間には
「で~んでんむ~しむし、か~たちゅむり~。」
としゃがみこんで歌い始め、
またもや仏の心で私も一緒に歌唱。
「ほら、行くよ!」
もう校舎のドアを開けた瞬間、今度はドアの前をブイーンと1匹、ハエが飛んでて
「あ!ぶんぶんぶん。」
「ぶんぶんぶん、はちゃが飛ぶ~♪お池の周りにおはにゃが咲いたよ、ぶんぶんぶん~♪」
ハチじゃなくてハエなんだけどね。
朝から駐車場で3曲も歌ってしまったため、3分ほどロス。やっぱり子供連れだとこれでもか!って位早めに出ないとダメだわ。
まずカタツムリを大人が見て、「で~んで~んむ~しむ~し。」ととっさに歌い出す大人はまずいないと思うし(いたらちょっと恐い。)、こういう子供の純粋な感覚は大切にしないと、と思いながらも毎回、子供の発想力の豊かさに驚かされます。
この前もスーパーに買い物に行った際、ストローラーに二人を乗せたらマイケルがバッグ!バッグ!と何故かバッグを持ちたがるので、車のトランクにあった保冷バッグを持たせました。(私が毎日会社にお弁当を入れて行く、100円ショップで買ったダサダサ保冷バッグ。)
その空っぽのダサダサ保冷バッグをプラプラ手にぶらさげていたのですが、突然、
「ママ!帽子!」
と言って、その超ダサダサ保冷バッグを頭にスポっとかぶり出し大喜び。
スーパーで買い物中、永遠にダサダサ保冷バッグを頭にかぶってました。
その横でリンクはジップロックに入れたクラッカーを食べていたのですが
お店の店員さんがリンクを見て
「oh, No. isn't it yummy , you east like that ?! 」
(直訳:あらやだ、この子! そうやって食べると美味しいの?!)
何のことかな~と思ってリンクを覗き込んだら、私、目を疑いました。
ええええ?!何?! どうして?!
自分の靴を片方脱いで、さっき渡したジップロックに入れたクラッカーをその靴の中にジャーと入れ、靴をお皿の用に持って、靴の中からクラッカーを食べている我が子が!!!!!
そしてリンク、私に微笑み、
「カップ!」
と誇り高げにクラッカーの入った靴を見せるのです。なんで~。。。。(泣)
一人は靴からクラッカー食べてるし、もう一人はダサダサ保冷バッグを頭にかぶってるし、なんだか恥ずかしい、とか情けないとか通り越して、一人、笑いが止まりませんでした。
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2011年2月10日木曜日
バレンタインの準備
保育園の先生からの連絡メモに
「2月14日はバレンタインパーティーをするので11日までに生徒20人分のバレンタインカードに名前を書いて持ってきて下さい。」
アメリカのそういった恒例子供行事をまだ十分把握してない私には
なんじゃそれ?
ってな感じで旦那に聞いたら
「ターゲット(大型スーパー)とかに20枚入り位で子供用バレンタインカードがパックになって売ってるんだよ。それを学校でみんなで交換するんだ。」
そういえば去年、友達が言ってたな~、息子の学校用にバレンタインのカード用意しないとって。
旦那いわく、カードに To: From: ってもう印刷されてるらしいので、
「じゃあ、1パック買えば良いかな。 From : リンク&マイケル って共同にしちゃって。」
と私らしい主婦的発言をしたら
「ダメだよ! 一人一人、名前の書かれたメールボックス、もしくは袋が用意されてあって、そこにそれぞれ Happy Valentine ! って言いながら郵便屋さんみたいに配っていくんだからそれぞれに用意しないとダメ。」
ってなことで私、昼休みにターゲットに買い物に行ってきました。
あるある、いろんなキャラクターの絵がついたドワーっとパック入りのカードが!
想像してたのと違って、シリケン?もしくはトランプの大きなボックスみたいな感じでした。
アメリカ生活長いけど、こんなパック入りバレンタインカードの存在など今まで全く知らなかったわあ~。
家に帰ってきて開けてみたら中身はこんな感じ。
てっきりもうカードがただ20枚入ってるんだと思ってたら、繋がっててビリビリ自分で切り取って、折って封筒に入れてハートのシールで封印する、なんて作業が待っていて、私はそういうチマチマ作業がヒジョーに苦手なので旦那に全て完成させてもらいました。
旦那いわく、昔はこの名刺サイズの小さなバレンタインカードのパッケージの中に20枚に1枚だけ特大サイズの大きなカードが含まれていて、それには
I choo choo choo choose you !! LOVE !!
みたいな事が書かれてあって、その特別大きなカードは自分の一番好きな子にあげるって法則らしく、クラスで人気者の子は大きなカードをたくさんもらうんだ、と言ってました。
でもたぶん、小さなカードばかりもらう子は可愛そう、みたいな感じになって今では市販のカードは全て同じ大きさなんだって。
日本のバレンタインは女の子が好きな男の子にチョコレートあげるんだよ、だからもてる男の子はたくさんチョコもらえるのって教えたら
「うちの子達が日本に住んでたら大変だなあ。チョコもらいすぎちゃうからバレンタインの日はでかいバックパック持参で行かないとな。」
とヒジョーに親ばか的発言をしておりました。
こういうアメリカ的なバレンタイン子供行事、私も始めての経験だから来週、どんなのみんなからもらってくるのか楽しみです☆
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2011年2月8日火曜日
台湾で5年優勝したパイナップルケーキ
台湾人で元同僚の子から昨日電話かかってきて
「旧正月で先週、台湾に帰ってたんだけどお土産渡したいからランチ一緒にしない?」
彼女は台湾で1番優秀な大学を卒業した後アメリカでMBAを取って、台湾帰国後、米系金融会社に就職していたのですがLAの駐在員に抜擢され、その後ヘッドハンティングを繰り返してアメリカに移住した人。
とても優秀な人なので、うちの会社に5年いた後、またヘッドハンティングされて今はまた別の会社で働いています。
彼女、今ではLAでもものすごい高級住宅街にどで~んと大きなお屋敷を構えていて、とても優雅な暮らしをしているのだけれど、彼女のキャリアを続けながらの子育ての苦労話を聞いた時、あーやっぱりその苦労があったから今の彼女があるんだな、って思いました。
彼女が台湾で働いていたとき、台湾では日本と同じようにやっぱり仕事帰りは毎晩10時、11時が当たり前の毎日で、生まれたての長男を託児所に預けて仕事をしていたらしいのですが、子供を連れて家に帰るのが深夜になってしまうため、最初、月曜日から土曜日の朝まで6日間ずっと預ける託児所に子供を預けていた、という。
土曜日の朝、託児所で子供をピックアップして週末一緒に過ごしてから月曜日の朝また託児所に子供を1週間預ける。
でも毎週、月曜日の朝、子供を預けるのに悲しくて泣いて泣いて別れて、もう耐えられなくなって深夜でも毎晩連れて帰る託児所に変更したそう。
ただ寝てるだけでも寝顔を毎晩自分の隣で見れるだけでもいいから、と。
子供が2歳の時、アメリカ駐在員に抜擢されて、旦那は台湾に残して単身赴任で子供とともにLAへ。
2歳の子供と二人だけで初めてのアメリカ生活、しかもLA支店を任されるなんて、想像しただけで私だったら、
「すみません、辞退させて頂きます。5年後とかでいいですか?えへ。」だな。
でも彼女いわく、
「アメリカではどんなに仕事が忙しくても5時には家に帰れるんだもん。子供と過ごす時間もたっぷりあるしこんな楽な生活ないわよ。」
その後、旦那さんもすぐに渡米して今ではもう家族でアメリカ永住。
彼女、旦那さんもかなりの実業家ではっきり言って、別に彼女が働かなくても十分、余裕な暮らしが出来ていける状態なのに、それでもどんな佳境にあっても自分のキャリアを捨てずに続けていってる姿が彼女の強さを感じてすごいなあって思ってしまう。
それでいて、たぶん育ちがもともと良い家庭で育ったんだと思うけどすごく品があって、気遣いがあって私が出産時のときなんて、
ええ?なんで?!どうして?!
って位、私がベビーシャワーでレジストリーした品物のリスト、ほぼ彼女一人で買い占めた?!って位の大量プレゼントをくれたりしてしまって、私もあまりのびっくりさにまずまずお礼とか言う前に
「なんで?ちょっと、どうして?!なんでこんな買っちゃったの?なんで?」
でも彼女はさらーっと、
「えー、なんでって言われたってだって別に双子だしー。あーでもあなたねー全然必要ない物もレジストリー入ってたわよー。あんなの病院でくれるから買う必要ないのよー。あれは除いて私が経験上、これは役立ったってベビー用品をリストになかったけど加えて買っといたわよー。やっぱり最初のベイビーはみんなどれが必要か分からないのよね~。はっはっはー。」
なんだか前置きが長くなってしまったけれど、彼女が先週、台湾から持って帰ってきてくれたお土産の話。
台湾では毎年、パイナップルケーキコンテスト、というのがあるらしく、このケーキが5年連続優勝に輝いた有名な1品らしい。
そして奥に見えるのは月餅のようなペストリー生地の中に餡子とお餅が入っていて、彼女の会社の社長が舌の肥えている顧客にだけ配る、という知る人ぞ知るメーカーのものらしい。
もう一つの白いキャンディーのようなのは、一つ一つハンドメイドで作られるピーナッツと練乳を練ったキャラメルでこれまた今、台湾では人気らしい。
なんだかそんな説明されたら、
えーーーーーーーーー。どうしよーーーどれから食べよう?!食べるのもったいないーーーー。
だって美味しかったからってすぐにまた買いに行ける物じゃないし。
悩んだ結果、全部一気に食べちゃいました☆
どれも美味しかったあーーーー。
特に、ピーナッツと練乳のキャラメル。
ヌガーみたいなんだけど、もっとあっさり、でもミルキー&ピーナッツの香ばしさで止まらない!!
アメリカで生活していると、いろんな国籍のバックグラウンドの人と知り合えて刺激をもらえて、私も頑張ろう!と励みになります。
とか言いながら今日もママに国際電話で
「もー今週も旦那、夜遅い日が多くて私一人で保育園ピックアップしてご飯用意して寝かせなきゃいけないのー。あー、もう保育園のお弁当も作らなきゃいけないのにー。ママ、またアンパンマンのレトルトカレー送っておいてよー。」
と泣き言言ってる私でした。あは。
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2011年2月7日月曜日
水族館へ再び。
年間パスを購入したため、元を取るためにまたもや Long Beach 水族館へ行ってきました☆
お魚が大好きな二人、いつも家で魚の絵がついた本、TVを見るたび、
「 ママ! Fish ! 」
と指差して喜ぶため、水族館は彼らのお気に入りです。
一応、ストローラーに乗せて入ったのだけれども、一歩水族館に足を踏み入れた瞬間、
降りるーーーーーー!
ともうはしゃぎだしたため、ずっと歩いて(走って)回って、全くストローラーは無用でした。
アシカがまじかで見えるコーナーでは、こ~んなに近くまでやってくるので、大興奮の二人。
リンクのこの顔、あー連れてきてあげて良かったあ~☆と思わされる瞬間。
マイケルも真剣に大きなアシカを観察中。
旦那とママと、
「なんかディズニーランドよりもこっちの方が二人とも全然楽しそうだね。」
本当に、二人の笑顔が輝いていてこっちも温かい心になりました。
*******************************
ここ数週間、マイケルが毎朝きっかり5時04分に起きるのでわたくし、朝から洗濯機3回回したりしてます。
頭の中にチップでも入ってるんじゃないの?!って旦那と話してるくらい、毎朝、
「ママー。」
と私達の部屋に入ってきて時計を見るときっかり5時4分。(今日は5時7分だったけど。。)
なんでだろう。。。
せめてあと1時間長く寝てくれないかなあ。。
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2011年2月2日水曜日
双子、初めてのディズニーランド
ママが来ていた週、リンク&マイケル、ディズニーランドデビューしてきました☆
家から車で30分で行けてしまう距離にありながらも、うーんまだあの二人連れてのディズニーランドは大変だよなあ、それにお昼寝の時間にぶつかってあんな広い園内で愚図りだしたら、、とか考えてなかなか行けなかったのですが、今回はママもいて大人の手が一人増えるのもあって、初ディズニー行ってきました。
朝いちで出発したので(うちの子達、朝6時から起きてるしー。)ディズニーランドには朝10時開園と同時に入りました。
まずは一目散に、プーさんのハニーハントへ!
家でもプーさんのぬいぐるみが大好きで抱えてるからこれは気に入るだろう、と思ってアトラクションに乗り込んだのですが(朝イチだったから誰もいなく待ち時間セロ。)、二人ともずーーーーーーーーーーーーーーっと大泣き。
恐いーーーー、恐いーーーーーー!と顔くしゃくしゃにして号泣で、私が
「ほら!プーさん、ハニー食べてるよ~。」とか宥めても、もうダメ。
旦那に、「やっぱり、まだ2歳にはこういうの早すぎなんだよ。絶対2歳にはIt's scary 。」
とか言われて、じゃあ気を取り直してファンタジーランドへ移動。
It's a small world だったらきっと喜ぶはず!と乗り込みましたが、これまた最初から最後まで号泣。
いつもだったらもう終わり?って位の乗車時間のアトラクションも二人が大泣きするもんだから、早く終わらないかなー、まだあるのお?あー早く外に出ておくれーとか思ってIt's a small worl が今回、ものすごく長く感じました。(笑)
なんだかディズニーランドに泣かせに来たような感じで可愛そうになってきて、今度こそ気を取り直して Toon Town へ。
ここはまさに小さなお子様専用エリアって感じで、二人にもだんだん笑顔が戻ってきました。ほー。
遊ぶ前にピザとマック&チーズで腹ごしらえ。
そこにプルートが突然登場し、マイケルは「わんわん!!!!!」と大興奮で駆け寄り、一緒に写真を撮ってもらいました。
こういうのは全然恐がらず行くんだよなー一人でも。うーん子供って不思議。
リンクはあまりこういうのに興味が無いらしく、しらーっと横目で見て、そのままひたすらパスタを食べてました。(笑)
食後はグーフィーのプレイグラウンドへ。大喜びで滑り台を数十回する二人。
大人の心の中では、うーん、ここだったらわざわざディズニーランドじゃなくても公園に行っても同じなんだけどなー、的な事を思ってしまうのですが、実際ここが一番二人がはしゃいでました。(苦笑)
それでもせっかくディズニーランドに来たんだから、と諦めずにパンフとにらめっこする私、そうだ!魚好きの二人だから Finding Nimo だったら喜ぶはず!←私も懲りないようなあ。。
旦那に、「また泣くぞ、絶対。。」と言われながらも、「えー大丈夫だよ、だってこれ水族館みたいな感じだもん。」と言い切って、潜水艦に乗り込み出発!!
で結果。
大泣きでした。。
暗い潜水艦の中の窓から見えるのが全部映像のNimo でストーリー展開になっているのでNimo が襲われそうになる時なんか、周りの乗客もドン引き状態に号泣。
やっぱりまだアトラクションは二人には早いね、(←俺は何度も言っただろって旦那の声が聞こえてくる。)ってことで、メインストリートに戻ってお散歩。アイスクリームをみんなで食べて、お土産を買って帰途に着きました。
実際、一番二人が喜んだのは駐車場からディズニーランドの入り口まで巡回で走っているトラムだった(もう一回!もう一回!と何度もこのトラムに乗りたがった。)、というオチで初ディズニーランドは終わりました。
子供によるんだろうけど、うちの二人にはやっぱりまだ早かったかなあ?ってのが感想。
でもディズニーランド、やっぱり大人も楽しいし、もう少し大きくなってもっと二人が楽しめるようになたらまた来たいな~☆今度はパレード見せてあげたいなあ♪
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