美青年に声かけられた。

マイケル「僕もう疲れちったー。」
リンク　「おい、俺の顔蹴るなよ～。。」


先週末、ターゲットで粉ミルクがセールだった為、２０缶ほど買いだめしていたところ、向こうからチラチラこちらを見ている白人男性の姿が。

金髪長身の彼はまるでアバクロのモデルのような美形で、来ている服もカリフォルニアのサーファーをそのまま持ってきたような感じ。

Jessica がベビー服コーナーに移動しても何気に付いてきて明らかにこちらを見ているではないですか。


やだああん、１０年ぶりに位にひさびさにドキドキ？（はあ？）


そしてその男性は少しためらいながら遂にJessica のもとにやってきて、


「Excuse me...」


まじかで見る彼は本当に本当に Nice looking　＆ Nice Body で少し照れながらJessica に話しかけてきたのです。



いやあ～ん、ターゲットだったから髪の毛もひっつめてスエット姿なのにいい。（はいい？）



そして彼は言うのです。


「すみません、邪魔するつもりはなかったんだけど、、、、





　この双子用ストローラー、使い易いですか？」



え？え？え？


そして彼の腰にさっと手を回して登場したのが別の白人男性。


「僕たち、双子を迎えることになったんだ。双子用ストローラーを今探しているところで横型と縦型、どっちがいいか分からなくて。」



二人で顔を見合わせて幸せそうに微笑んでいるではありませんか。


え？　あ、そういうことなんですか。。


ここ、アメリカですからね。。


アダプションで２週間後には双子の女の子を迎え入れることになったと言うのです。


男性二人でメモを片手に一生懸命ベビーコーナーであーだこうだ言いながら買い物をしていてなんだかこっちまで微笑ましくなってしまいました。