JALのファミリーサービス、空港内子供ラウンジで遊ぶ二人。
飛行機に乗る前にここでたっぷり遊んでもらって機内ではバタンキューをたくらんでいたのですが全く寝ませんでした。なぜ?(泣)
日本で一番買いだめして帰ってきたもの。
日本の離乳食です!!
いやあ、日本の離乳食はすごいですね。バラエティー豊かで栄養豊富ですばらしい。
五目けんちんうどん、なんてちゃんとだしがきいてて大人が食べても美味しいし。
日本に住んでいたらたぶんほとんど毎日これで済ましていただろうなあ、と思ってしまうほど。
ちゃんと外出用に容器にスプーンがついたのまで出ていて、これが外出時には大活躍でした。
こんなに買ってどうするの?!って位ダンボール箱いっぱいに詰めて帰ってきたのに、もう残りわずかです。。
和光堂から出しているレトルトパウチのは暖めずにそのままお皿によそってもう食べれるし、忙しい時に頼りっぱなしです。
しかも二人とも食欲大なので一人でいっぺんに2パック食べちゃうから1回の食事に4パックもう消費しちゃうし。
やはり3回食 X 2人分は消費が早い。
あーもっと買って帰ってくれば良かった。
次にたっくさん買って帰ってきたのは絵本。
やっぱり子供に日本語はちゃんと覚えてもらいたいので、日本の絵本、童謡が鳴る絵本などたあっくさん買って来ました。
最近の二人は音楽がなると手をたたいて踊りだすので音楽鳴る絵本はかなりお気に入りです。
だ~か~ら~、お店のだから手出さないで~。
あと日本でマイケルとリンクを釘付けにしたもの。
それはNHK教育番組の”お母さんと一緒。”
いやあ、すごい威力ですね。
毎回、あのお姉さんとお兄さんがボロボロロケット♪ボロボロロケット♪ス~イス~イスイ♪と踊りだすともう画面に釘付け。
二人で両手を振って踊ってました。
2週間、毎日見てたからあの曲が頭から離れないー。。
日本の友達が“お母さんと一緒”のベスト音楽が50曲入ったDVDをくれたので今はお風呂順番待ちの子を待たせておくのに大活躍しています♪
みんな、有難うね~!!
お風呂順番待ち、ですが今まではボンバチェアに座らせてTVを見させていたのですがボンバチェア、赤ちゃんが抜けないのが売りなはずなのに、二人ともボンバチェアからあっさり抜け出す方法を覚え、しかも自分でスタスタとボンバチェアにはって行って“よっこらしょっ”と自分から座ってます!すごいなあ、子供の成長って。
日本で電車待ちのリンクとマイケル。
2009年10月23日金曜日
日本の離乳食
2009年10月17日土曜日
双子連れフライト編
双子連れの12時間フライト、どきどきでしたがやはり行きは空港の出発からばたばたしっぱなしでした。
子供連れフライト、特に双子連れのロングフライト、今後の参考にしたいという方が多いので詳しく書いておきますね。
午後1時20分のフライトだったので空港には早めの10時半ころ到着。
いつものお昼寝の時間にあたったのでLA空港内で二人が寝に入った瞬間、それ行けーーーー!とレストランに駆け込み、出発前の腹ごしらえにランチをがっつり食べておきました。(たぶんオーダーから食べ終わるまで20分くらいで完了。)
機内では食べれないことを想定して、時間がある時に食べておくことをお奨めします。
ストローラーは機内まで持ち込めるのですが、まずLAの空港でセキュリティーチェックエリアで問題発生。
あの上着や靴を脱いでセキュリティーをくぐる所でストローラーから赤ちゃんを出してストローラーまでXレイマシーンにかけろ、と言うのです。
しかも、子供が着ていたパーカーまで脱がせろとか言うし。
あの混雑しているところで2人の赤ちゃんを取り出してあのでっかい双子用ストローラーを折りたたむなんて私と旦那で一人づつ子供を抱っこしても片手でストローラーをたためる訳もなく、仕方ないので、旦那がストローラー含め荷物を全てセキュリティーにかけている間、私がリンクを抱っこ、壁にマイケルを立たせて足で背中を押さえる感じにし(すごい光景)、なんとかクリアー。
しかもあーいうアメリカの空港職員って全く不親切だしさあーー。
セキュリティーをくぐってからは、ベビービジョンのキャリアーに一人づつ子供を抱っこし、ストローラーは出発ゲートでJALの方に預けました。
機内では離陸と到着時に、気圧の変化で耳が痛くなるのを防ぐために、先生からミルクを飲ませるか、おしゃぶりを噛ませるといい、とアドバイスされていたので、機内に入った瞬間ステュワーデスさんにミルクを作ってもらいました。でも離陸の時間とか結構長いのでミルクを飲んだ後はすぐにおしゃぶりを噛ませていました。
機内持ち込み荷物は自分たちのものは最小限で子供のものでもうキャリーオンのスーツケースがパンパン。
飽きないように新しく買って隠しておいたおもちゃ、たくさん&子供たちの着替え、オムツ、離乳食、スナック、粉ミルク、ボトル、おちゃぶりなどなど。
JAlでは赤ちゃん用の離乳食、オムツのリクエストが出来るのですが、離乳食は1食分、オムツは2枚しかくれないので、自分でたっくさん持って行かないといけません。機内だけじゃなくて空港内、成田に着いてから自宅までの距離も考えて大量に持って行きました。
なんていっても全て2人分だしー。。
今回のフライトは真ん中の正面スクリーンの前4席を使用。
バッシネットを2つ利用したのですが、はっきり言ってバッシネットはあまり意味なかったかも。。
もうサイズぎりぎりだったので、寝かせても頭から足までパツパツで子供たちも寝返りも出来ず、すぐに起きてしまいました。バッシネットに眠ってくれたのは正味2時間程度だったかなあ、。
バッシネットのある席は肘たてが上がらないし、前にバッシネトがあると何しろ狭くて大変でした。大人のご飯をゆっくり食べている時間など全くないので、片手で食べれるパンやスナックなどをたくさん持っていったのが正解でした。あと、JALはキッチンのあるエリアにお菓子などのスナックを用意してくれているコーナーがあるので、子供の気分転換も兼ねて抱っこで歩いて行ってはちょっとお菓子をつまむ、と言った感じでした。
でもさすが日系航空会社、子供連れにはとても親切でボトルもちゃんと熱湯で洗ってくれるし、離乳食も暖めてちゃんとトレイに移して持ってきてくれるし気を使って頂いてやっぱり高いけどこれからも子供がいるうちは日系航空会社で里帰りになると思います。
さて、成田に着いてからですが、これはかなり双子特典。(大げさだけど。)
通常は到着してから、カスタムで我が家はNick だけアメリカ人なので、(子供は2重国籍だから日本人のラインに並べる)、外国人と日本人のラインに別れて、じゃあ後でね、となるのですが、双子用ベビーカーはゲートが狭くてくぐれないのですねーこれが。
なので、スチュワーデスさんやパイロットが通常通る、一番端の職員用窓口に案内され、もちろんNick も一緒に家族全員で全く並びもせずさらりと通過できました。
フライト情報はこんなもんでしょうか。
幸い、泣き喚くと言うことは全くなかったので周りの方々に迷惑はそこまでかけなかったと思いますが、とりあえず活発な2人を12時間飽きさせないようにするのが大変でした。こんなの持っていかなくてもいいかな、って物まで全部持って行ったほうがいいと思います。
おもちゃにおもちゃ、そしてスナック、またおもちゃって感じで乗り切りました。
赤ちゃんせんべい、一体何枚食べさせたんだって感じです。(笑)
あんまりお菓子をあげすぎるのも、、なんて事言ってられましぇ~ん。
次は日本での役立つベイビー情報をアップします。
赤ちゃんせんべいをほおばるリンク。
日本里帰り
2週間の日本里帰りから帰ってきました~。
双子連れ日本、どうだったかというと
疲れたあ。。(泣)
何が一番大変だったかと言うと、双子連れのフライト以上に、子供たちの時差ぼけ。
機内ではもちろん大変だったけど、泣きわめく事も泣くスチュワーデスさん達にも
“二人も赤ちゃんがいるのに全然泣きませんでしたね~。びっくりしました~。”と褒められるほどだったのですが日本に着いた当日は二人ともハイテンションで明け方3時ごろまで目がギンギンで遊びまくり、翌日も、その翌日も、夕方4時か5時には寝てしまい、夜中2時に起きて朝6時まで暗闇の中で遊び続ける、というスケジュールがなんと2週間。
夜中2時になると、いきなり
“ぼく、アンパンマーーーーーーーーン!!!”
とおもちゃの音が部屋中に響き渡り、もう親はヘトヘトでした。
暗闇の部屋の中でハイテンションで遊びまくる二人を布団に横たわりながら半目でボーと眺める夜中2時、あまりの疲労に一瞬意識がふっ飛んだりして“え?私、今眠ってた?”と分からなくなるほど。
時差ボケ&環境の変化で睡眠スケジュールが狂ってしまったのだと思われます。
これでLAに帰ってきてからまた2週間以上この状態だったらもう倒れちゃう、、と心配してたのですが、LAに帰ってきてからは帰国当日だけ夜中起きてしまっただけで、翌日からまた夜はちゃんと寝てくれるようになりました。
あーーーーーー良かった~。。(もう心底嬉しい。)
疲れたけど、日本ではパパママも孫の顔を見れてむちゃくちゃ嬉しそうだったし、久々に気心知れた親友もみんな遊びに来てくれてとても楽しかったです
☆みんな有難うねん♪
日本レポは詳しく続けてアップしま~っす。
とりあえずは帰国報告まで☆