2012年5月29日火曜日

ブルーベリーピックアップ @ Temecula



メモリアルデイで3連休だった週末、Temecula にブルーベリーピックアップに行って来ました~☆


イチゴ狩りは毎年行ってるけどブルーベリーは初めてだったのでとっても楽しみにレッツゴー!


だったのに私のナビ間違えで気づいたらサンディエゴに到着していた。え?


山に向かうはずがずっと窓から海が見えるからおかしいな~と思ったんだよねー。。


子供らが後ろでうるさくなってきたのでとりあえずレストエリアで海を見ながら休憩。




アイフォンのナビを頼りに目的地へ軌道修正致しました。





最初からやっぱりアイフォンのナビに頼ればよかったよ。フリーウェイ5と15を完全に間違えた。皆さんお気をつけて~。


ようやくお昼過ぎに目的地へ到着~。ふーー。





とにかくこの日は熱くて熱くて日射病になっちゃうんじゃないかと思う位熱かったー。


まずは入り口でブルーベリーを摘むバケツをもらっていざ畑の中へ!


“こういう紫で大粒のブルーベリーだけ摘むんだよ~。こういう緑のはダメだよ~。”


と子供達に教えて無我夢中に取り捲る。





誰よりも一番真剣に楽しんでたのが実は私であって、隠れた所に大きな房を見つけると、

“おおーーー!こんなところに大粒のダイヤがー!やっぱり隠れてたから誰も気づかなかったのね~。らっきー!”


とか思っちゃってまあしゃがみこんでは奥からせかせかと摘んでは夢中になりすぎ、しばしば旦那からおい!お前ちゃんと子供見てるのか?!と注意を受けました。


二人とも紫色を探してピック!




でも私が真剣に摘んでる最中、

マイケルは摘みながら食べてたけど。




いやああ楽しいね~。イチゴ狩りより夢中になる。

この大きな紫の粒を見つけた時の満足感&達成感。サイコー。

もっと近かったら毎週来ちゃいたい☆

しかし最後の方はこの方飽きて、枝遊びに変わってましたけど。。






摘んだものを最後計ってもらってお金を払う仕組みなのですが、お会計に行く前にひょいと二人のバケツを見るとやっぱり子供達が摘んだブルーベリーの中にはまだ緑の粒や小さくてまだ完全紫じゃないピンクがかった若い粒なんかもたくさん入ってるから、見てない隙にペペペと間引きする母でした。

こんだけ摘んで合計$10.




すごい安いわけではないけど、スーパーで売ってるのとは比べ物にならない位甘いし、なんといっても楽しかったので大満足!


バケツで摘んだブルーベリーはこうやってタッパーに入れてくれます。





後ろに写ってるのはこの農園ハンドメイドの蜂蜜。

私、こういう農園オリジナルの蜂蜜とかジャムって毎回買ってる気が。(この前のイチゴ狩りでも農園オリジナルのイチゴジャム買ったばかり。)


“農園オリジナル、ここで採れた物で作ったハンドメイドです。”って響きが魅力的すぎて買わずにはいられない。


さーって明日はこのブルーベリーと蜂蜜入れてヨーグルト食べよう☆

あー幸せ♪






2012年5月23日水曜日

豪華な図書館 @ Cerritos



週末、Cerritos 方面に用事があったのでCerritos 市自慢の図書館に寄ってきました。

ここの図書館、そんじょそこらの図書館とは大違い。

館内にサメが泳ぐ大きな水槽があってちょっと水族館気分にもなれるし、キッズコーナーにはこんな実物大の恐竜の模型もあり、キッズ用の椅子やテーブルも可愛くて子供に至れり尽くせりな構造なのです。




図書館の外にもよくモールとかにあるピヨンピヨンと水が噴出すとこがあったり(お陰で着いた5分後にびっしょりになりお着替え。。)夏には水着で来させたら喜びそう!現に水着の子供達既にいた。




カモが泳いでる噴水もいくつかあって、これまた子供達が永遠にカモ追っかけてた。




で、肝心な図書館の中身ですがこれまた素晴らしい!大人の普通のスペースも暖炉があって落ち着いた雰囲気で、日本語の本も多かったのにびっくり。


まあ、LA日本人多いけどCerritos ってそんな日本人にはメジャーなエリアでもないし、子供用にも日本語の本が予想を反して充実してたのにびっくりしました。


えーっと図書館に着たからには普通は皆さん、静かに本を読むのが通常ですがもちろん、うちの二人がじっと大人しく本を読むわけはなく、外の噴水で遊ぼうぜい!恐竜に触ろうぜ!

おい!大きな魚がいるぜ!


と全く本には無関心。泣


この方達がいなければ私はゆっくり本を選択して借りて帰りたかったんだけどやっぱりそんな優雅に本選んでる時間ないからねーこの怪獣2匹と一緒だと。

ま、二人とも楽しんでたのでよし!




何故かこの芝生の坂で二人でゴロゴロ転がる遊びにはまってた。





************************************

今朝、私が普段あまり履かない靴を履こうとしてたら玄関先でリンクが

“ママ、これ痛いっしょ。この靴、ママ痛い痛いって言ってたっしょ!”

おおおーーー!そうなのですよ、この靴痛くていつも履かないんだけどたまにその時の服に合わせて頑張って履くんだけどね、数週間前も履いた時、“痛っいなーこの靴ー。あー痛い。”って 独り言言ってたのよね~。

たぶんそれを覚えてたんだと思う。

で笑えるのが今度はマイケルが横から私がいつも履いてるボロボロのサンダルを持ってきて

“ママ、これ履いちゃいな!ほら、これ痛いからー。早くこっち履いちゃいな!”

その“履いちゃいな!”って言い方がまさに私の言い方そのままで、(っていうか~しちゃいな!ってあんまり子供使わない表現よね~。。)


“うん、じゃあママやっぱりこっちの靴にしようかな。”って言ったら

“そう、早く履いちゃいな!あ!ママおしっこもちゃんと早くしちゃいな!”

で出る寸前には、“ママ、鍵持った?ママ、すぐあれ?あれ?鍵は?って言うからー。ちゃんと忘れないで!いい?分かった?”


なんだか小っちゃいおばちゃんに小言言われてるようで(私のコピーなんだけど。)朝から笑えました。


にほんブログ村 海外生活ブログ アメリカ西部情報へ

にほんブログ村 子育てブログ 双子へ

2012年5月15日火曜日

学校の給食ランチ @ Irvine



中国の小学校をモチーフにした最近、地元の若者に人気らしいレストランに行ってきました。


アーバインにある Class 302



入ると店内は中国の学校を再現したつくりになっていて、机や椅子などが本物の学校みたい。





なんだかちょっと日本の駄菓子やさんみたい?


メニューはよくあるチャイニーズ全般で普通にヌードルやご飯物、カキ氷などもありますがやっぱりここでは売りの給食ランチを。


出てきたのはこんなアルミ缶に入ったお弁当。




同僚のチャイニーズの子に言わせると、中国では日本みたいに配膳係がいてトレーに各種のおかずをよそるのではなく、給食と言ったらこうやって全部まとめて缶に入って配られるんだそうです。

蓋にはそれぞれの学校名が普通は刻印されているんだとか。

開けてみると、下にはご飯の上におかずのお肉(私はフライドポークをチョイス)、上段には野菜やオムレツが分けて入ってます。




小さい頃はいつもこうやって給食を食べていたからチャイニーズの若者にはとてもノスタルジックに感じるらしい。

味の方はまあまあ、普通の他のチャイニーズと変わりはなくまあ無難な味かなあ。

あ、あとサイドオーダーで Stincky Tofu, 漢字もそのまま“臭豆腐” ってのを頼んだんだけど、激しく臭くてびっくりした。

あまりの臭さに驚いて写真取るのも忘れてしまった。。


一応、台湾の代表的な豆腐料理のようですが冗談じゃない位臭いです。



最初一口噛んだ時はあ、ちょっと納豆の味に似てる?と思ったけど、これは噛めば噛むほどジワジワーと口の中に異臭が立ちこめる。


チャレンジャーな人は挑戦してみるといいかもです。


美味しかったのはここのボバミルクティー。


普通のボバミルクティーではなくて、ボバとなんとプリンが入ってる。

プリンもチョコレート味と普通のカスタードが選べるんだけど、カスタードのどでかいプリンをチュルーっとストローでミルクティーと一緒に飲むのがなかなか美味しかったです。


にほんブログ村 海外生活ブログ アメリカ西部情報へ

にほんブログ村 子育てブログ 双子へ

2012年5月9日水曜日

いちご狩り2012年




先週末、お天気もばっちり快晴カリフォルニア日和だったので、Irvine にある Tanaka Farm にイチゴ狩りに行ってきました~☆

去年まで行っていた Undewood Family Farm の方は確か入場料$5程度でイチゴは取り放題。その代わり、取った分のイチゴは後で別料金で重さによってお金を払います。

こちら Tanaka Farm は入場料一人$16でイチゴのお金も既に込み。でもタッパは一人一つしかくれないので1パック分のイチゴ料金が含まれてるって感じかな。

トラクターが来るまでこんな藁葺きの場所で待ちます。




トラクターに乗っていざイチゴ畑へ!


走りながらお兄さんが畑で作られている色々な野菜について説明してくれて、所々車を止めて、その畑で出来ている人参、ほうれん草、セロリなどを試食させてくれます。




もぎ立ての人参は甘い!




オニオンだって生でも甘かった~☆

子供達も興味津々で、これぞ素晴らしい食育だわ~。

(でも最初は興味ありありでいつも食べない野菜までかぶりついていたものの後半は“後でイチゴ食べるから野菜いらないー。お腹一杯になっちゃうっしょ。”とか言い訳して食べなかった。。)


しかし、さすがアメリカ。試食をくれる量が半端じゃない!

一家族に対して、人参10本とか。笑


子供達も人参10本手にもてあました私を見て、

“ママー早く食べちゃってー。ほらイチゴのとこ着いちゃうよー。ほら早くー!”


と人参を無理やり口に持ってくるんだけど、そんな生の人参10本とか一気食い出来ないし。

案内のお兄さんも“いらなかったらポーンと外に捨てちゃって下さいね~、どうせ肥料になるし。”とか言うのですがそんなもったいない事庶民派の私が出来る訳ない!

周りを見てたらもう慣れてる人は予め袋を用意してきていて、その中にわんさか試食用で頂くお野菜を持ち帰りように入れていました。

で、私。あーこんな時に役立つなんて!

いつも子供のゴミ袋用にスーパーのビニール袋をバッグの中に入れているので、それに詰めましたよー野菜ーーー!


ちなみに下の写真が試食でくれた野菜たち。すごい量でしょ?!




最終目的地イチゴ畑に着いたら20分ほど各自畑でイチゴ狩りです。





たくさん採ってたくさん食べちゃうぞ~♪




リンクはイチゴ嫌いだから(というかこの人フルーツ全般全部食べない。。)からもっぱら詰め係。





たーっくさんイチゴを詰めて新鮮なお野菜もたくさん持って帰途に着きました。

その日の夜は頂いたお野菜をふんだんに使ったハンバーグ料理を作りました。



 


ほうれん草が本当に新鮮で美味しかった~☆


にほんブログ村 海外生活ブログ アメリカ西部情報へ

にほんブログ村 子育てブログ 双子へ








2012年5月3日木曜日

東京ディズニーランド



里帰り日記もこれでそろそろ終了かなあ。っていうか撮った写真が多すぎて切がない。。

東京ディズニーランド、別にLAでも行けるから全く行く予定はなかったのですが親戚の方からのご好意で招待券を頂いてしまった為、じゃあ軽くショー見る程度で行って来るか、と行って参りました。(1日いたら親が疲れて持たないし。。)


前回LAでディズニーランドに行った時(2歳前後の時)、プーさんのハニーハントやIt's s small world でも室内の暗いところに入っていくのがまだ怖がって全然楽しめてなかったので、前回の件を教訓にして、今回はショーをメインに回りました。

まずはディズニーランドに朝、到着しただけで結構疲れたので(電車移動だとやっぱりまだあの二人を大人しく乗せてるのが非常に疲れる。。)、入ったとたんお茶!

ペストリー&コーヒー、子供達はアイスクリームで休憩した後、プラザパビリオンで行う室内のショー、スーパーデューパージャンピンタイムというショーを見に行きました。

全く下調べをしずに行った私はコーヒー休憩している時、お店の人に

“すみませ~ん、子供が喜ぶようなショーってどこでやってますか?”

と聞いたらもうさすが日本!こちらが恐縮するくらい丁寧に、

“お子様が好きなキャラクターは特にありますか?キャラクターごとのショーもありますし、特にこだわりがなければ、こちらのショーですとミッキー、ミニーをはじめ全てのディズニーキャラクターが出ますのでお奨めです。”

と教えてくれて、これまたご丁寧に公演時間、行き方も満面の笑みで説明してくれて感激しました。

最後には“いってらっしゃいませ!”素晴らしすぎる。

アメリカだったら“パンフレットに書いてあるわよ。入り口でパンフもらってね。”で終わるだろうなあ。


ショーに向かう途中、ゴーカートの乗り場を通過して空いてたのでこれなら喜びそう!とゴーカートにも乗りました。

予想通り、二人は大興奮でリンクはこの笑顔。




後ろに続くマイケル&ダディーチームも写真に収めましたが、運転手小さすぎて写真に入らず。





この後はショーを見に行きました。

始まる直前にマイケルが興奮して座席から落っこちて顔面を強打する、というアクシデントもありましたがまあ、楽しく鑑賞。




20分ほどのショーだったので途中飽きちゃうかな~と心配しましたが、二人とも目が釘付けで全然飽きずに鑑賞できてこれも成長を感じました。

ショーの後はランチ食べてたらその場所からまたパレードがちょうど見れてバッチリ。


Toon Town でドナルドのボートや、チップ&ディールのツリーハウスを上ったり。











そして何故かディズニーランドまできて噴水が一番喜ぶという、子供って分からない。。




帰り際にお決まりのポップコーンを買って帰宅の途につきました。





このポップコーンバケツ、一つ1500円して我が家はもちろん二つ買わなきゃいけないので、

げげ!ポップコーンに3000円も使っちゃったよ!


 とおののいたけど、子供の思い出という事で、それに次回このバケツ持ってけば(一体いつよ?)500円でポップコーン買えるからま、いっか、と。


正味3,4時間の滞在だったけど(でも親はたっぷり疲れた。)3歳児には無理に張り切りすぎずこの位で十分だったかなあって感じです。


帰りの電車の中でもポップコーンをむしゃぼりつくマイケル。






にほんブログ村 海外生活ブログ アメリカ西部情報へ

にほんブログ村 子育てブログ 双子へ

2012年5月2日水曜日

サクラ満開&サンシャイン水族館





今回里帰りした期間はちょうどサクラが満開の時期で、子供達に日本らしい春を見せてあげられれて大満足でした♪





肌寒い4月でしたが、通年よりすこし遅れでサクラが満開。




本当は私が小さい頃から毎年家族で訪れていた千鳥が淵のサクラを見せてあげたかったんだけど、パパが“千鳥が淵はこの時期サクラ見るより人見るって感じで激混みだから子供は無理だよ。”ってことで地元でお花見。


近所のスーパーに買い物の帰り、サクラ並木を散策しました。





じいじとサクラ並木を歩くマイケル。




途中、眺めのいいオープンカフェでお花見しながらケーキでお茶☆





満足じゃあ~。





なんか、じいじ&ばあばと一緒にフツーに家族で週末近所のスーパーに買い物して帰りにサクラ見てお茶してってなんて事無い日常の1日がすごく平和で幸せに感じました。


翌日はこれまた近場で、サンシャイン水族館。




去年大々的にリニューアルして画期的な水族館になって話題な場所です。

通常、水族館ってこう水族館だけで建築されているけれど、ここはサンシャインの高層ビルの上にある為、大きなお魚達を運ぶのに大変苦労したとか。

本当、考えてみたらどうやってマンボウとかアシカとか運んだんだろう??


入り口はまるでハワイのリゾートホテルに来たかのようなトロピカルなムードです。





お魚の群れを見入るリンクとマイケル。




ここで見てた時、ちょうど清掃かなんかで係りの人が水槽内に潜水マスクをつけて潜ってきたのですが、すかさず


“ママー!見てーーー!人がいるー!”



これが一番強烈に彼らの印象に残ってしまったのか帰って来てからも、水族館でたくさんお魚見たね~、ペンギンさんもいたね~。と話しても、




“人が泳いでた。”


と毎回締めくくられます。


うーんもっとお魚の思いで作ってもらいたかったんだけどなあ。

でもこの水族館、リニューアルしたてでさすがに綺麗だしペンギンの餌付け、アシカのショーなんかも見れて子供達は大喜びでした。


マンボウとリンク。この写真ちょっと笑えて好き。



にほんブログ村 海外生活ブログ アメリカ西部情報へ

にほんブログ村 子育てブログ 双子へ
にほんブログ村